morigon4の日記

障害を持つ子供達のことを綴っていきます

今回は次男の話し

次男は2才の時。運動会前の出来事。担任の先生から教室からの抜け出しや運動会の練習に参加できていない事を聞かされました。「もしや…」と思い、すぐに療育センターの予約を入れました。結果はADHD。「やっぱりね」と笑って受け入れることが出来ました。黒ならやる事は一つ。この子の困り感を減らしてあげる事。療育だけでなく、長女もそうですがリハビリを始めました。
長女は4歳頃になっても何を言っているのかサッパリと言っていい程の喃語状態でした。それが1年後にはほぼ聞き取れるまでに成長。早期療育開始の意味を実感していたので、次男にも言語療法と共に作業療法も行いました。
因みに、次男は混合型です。
ADHDは多動性、衝動性、不注意の3つに大きく分類されます。